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プロフィール

和田壬三

1945年(昭和20年) 山梨県大月市生まれ
1963年(昭和38年) 東京学芸大付属高校卒業
1968年(昭和43年) 東京大学法学部卒業
大学在学中に一人でインドを放浪旅行する。
1971年(昭和46年) この年から札幌在住
武田庄吉弁護士の元で法曹倫理を学ぶ
1976年(昭和51年) 和田法律事務所を設立
その頃から様々なボランティアや研究会を設立。NJC、浜辺と海をきれいにする会など現在まで6つの会を実行している。

メッセージ

弁護士活動とともに、ボランティア活動も幅広くしています。NJC(新しい日本を造る会)を結成し、身体障害者を約35年間、プロ野球観戦に招待し、ソプラノの吉川順子先生にお願いして童謡の会を開いています。浜辺と海に市民を集めてゴミ拾いを続ける活動。社団法人北海道美術館協力会の活動。タイで、虐待児童や婦人の救済活動を続けるバヴェナさんを支援する活動。ロータリークラブでは、二度にわたる有珠山の大噴火の際の義援金を使った地区活動や全国初の家庭奉仕委員会の地区活動。所属クラブでは、親子暗唱大会を提唱して実行。町内会活動にも30年以上参加。業務にも役立つ親業訓練講座も受講し、現在もそのOB会を当事務所中心に行っています。30年以上前から1~2ヶ月に一度、読書会も当事務所で行っています。スキューバダイビングの会も事務局が当事務所にあり(現在活動停止中)スキーも約15年間「和田同好会」を作って楽しみ、現在は「白銀会」で(株)阿寒グランドホテルの大西社長などといっしょに滑っています。ゴルフは町内会、弁護士会、顧問会社、友人たちなどとの同好会に数多く属しています。平成2年に民事訴訟法が改正され、裁判の迅速化が進められました。短期間に証拠を集めて主張を整理しなければなりません。私の上記のような幅広い人脈によって得た情報がお役に立つこともあります。

下津谷圭司

1980年(昭和55年) 京都府久世郡生まれ
1999年(平成11年) 私立洛南高等学校卒業
2004年(平成16年) 東京大学卒業
2006年(平成18年) 司法研修所入所
2007年(平成19年) 札幌和田法律事務所入所
2011年(平成23年) 和田・下津谷法律事務所と事務所名を変更し共同で経営。

メッセージ

北海道の自然に魅了され、札幌に移り住むことを決意し、平成19年から札幌で弁護士活動を開始しました。和田壬三弁護士のお誘いの元、「浜辺と海をきれいにする会」「ロータリーアクトクラブ」などのボランティア活動、その他、読書会やゴルフ同好会などに参加しております。趣味は、読書、スノーボード、ゴルフ、旅行、野球観戦と北海道仕様になりました(笑)。業務としては、刑事、民事、家事を問わず幅広く手掛けております。どのような事件でも最初の方針決定が肝心です。依頼者の方にとって弁護士に事件を依頼するのは初めてのことが多く法律的なことは分からないことが多いと思いますので、手続き選択を含めた方針、今後の見通し、費用等についてきちんと御理解いただけるまで説明することを第一に考えております。日常生活の中には実は法律で解決できたんだと言う問題はたくさんあります。「こんなことを弁護士に相談してもいいのかな?」と思われるような小さなことでも、お気軽にご連絡いただければと思います。

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沿革

昭和51年4月 弁護士和田壬三が、札幌市中央区に札幌和田法律事務所を開設
昭和58年1月 現在の毎日札幌会館に事務所を移転
平成19年9月 弁護士下津谷圭司が入所
平成23年4月 和田・下津谷法律事務所に改名
平成23年6月 和田、下津谷共同で事務所を経営 これまでの顧問会社は、損害保険、生命保険、銀行、新聞、各種商社、建設、公立・私立病院、産廃、運輸、理美容、社員食堂、病理検査、マリーナ、宗教法人、社会福祉法人など多くの分野を占め、取扱事件は民事・刑事ともに幅広く担当

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札幌弁護士会 和田・下津谷法律事務所
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